英語を話せる人がやっていること

いつまでたっても英語が話せない。英語ができる人と私との違いって何なんだろう?
私も随分悩みました。
そこで私が見つけた「英語を話せる人の共通点」を紹介します。

①短期集中で英語を勉強をした経験がある(留学、受験勉強を含む)
②お腹から声を出して発声する
③ネイティブっぽく話すよりも明瞭に

②と③は今日からでも実践できるのでぜひ試してみて下さい。
英語が喋れる方は、発音や声の出し方などにすごく気を使っているそうです。
日本語と英語では使われる周波数が異なることから、日本語を喋るのと同じように英語を喋ると伝わりづらいのだそうです。

では英語ができる人はどうやって会話をしているのかというと、お腹から声を出して喋る、つまり腹式呼吸です。腹式呼吸ができるようになると、通る声や大きい声が出しやすいです。ちなみに腹式呼吸を行うと新陳代謝が良くなるのでダイエットにも良いそうですよ。
また「ネイティブっぽく崩して喋るのがカッコいい」と思いがちですが、相手に伝わるようには明瞭で聞き取りやすい発音が一番です。フィリピン人ははっきりと明瞭に発音するので是非参考にしてみて下さい。

社会人からの英語学習方法

英語を勉強したいのに「できない」「続かない」「どうしたら良いか分からない」と悩んでいる社会人の方は多いです。学生時代とは環境が大きく変わるので、その頃の学習方法を維持することは難しいです。

忙しい社会人の方は、「1日○時間勉強しよう」と意気込んで机に向かうのではなく、細切れの時間を有効活用し、勉強を習慣づけることが大切です。
細切れの時間の代表格は通勤時間ですね。日本の通勤平均時間は往復で約1時間20分だそうです。大都市になるにつれて長くなり、東京圏への通勤は約1時間40分だそうです。最近は携帯で英字新聞が読めたり、英語学習に便利なアプリがあるので、多少混雑している電車の中でも勉強しやすいですね。

1日の仕事を終えて家に帰り、体力的にも精神的にも疲れているのに「さて勉強しよう」というのは中々難しいものです。
そのため十分な気力がある朝のうちに英語学習を行うことがオススメです。
イーフレンドなら朝6時からレッスンを行っているので、仕事に出る前に受講することが可能です。眠気や疲労と闘いながら夜学習するよりも、集中力がある朝のうちにレッスンをして充実した一日をスタートさせるのがオススメです。

英語のウォーミングアップ

レッスンの終盤になると話せるようになるのに、序盤は中々アクセルがかからないということはありませんか?
英語もスポーツと同じく、はじめに英語のレッスン前にはウォーミングアップをするのが効果的だそうです。

簡単なもので大丈夫です。例えば「今日は富士山について英語で話してみたいな」と思ったら「highest mountain、World Heritage……」とその話題に関係する単語を頭の中で思い浮かべるだけでも効果はあるそうですよ。これなら通勤電車の中でも歩きながらでもできるので簡単ですよね。
時間のある方は英語で簡単な文章を作るのも効果的です。レッスン前に英語の日記を書いてみるのもいいかもしれませんね。

英会話のレッスン前のウォーミングアップとして大変効果的で簡単な方法は、英語で歌を歌うことだそうです。洋楽を聞き流しているだけでも英語のリズムや音を学ぶことはできるそうですが、ぜひ歌詞の意味を理解しながら声に出して歌うことに挑戦してみて下さい。歌を歌うことは脳のクリエイティブな部分を刺激する効果もあるそうですよ。
ウォーミングアップで頭の中を英語思考に切り替えてレッスンを受けてみて下さいね。

英語の本を捨ててみよう

本棚に並ぶ捨てられない本の第1位は英語に関する本だそうです。本棚を見るたびに「いつかはやろう」と思いながらもやる気は出ませんよね。買ってから数ヶ月、数年と経ったテキストをもう一度開くことができる人は少ないはずです。それなのに書店で新しいテキストを見つけるとついつい買ってしまう。

こうやって「やらなきゃいけない英語の本」を増やすことが、私たちを英語から遠ざける一つの要因になっているそうです。
これを解決する方法は、本棚に眠っている英語の本たちをすべて捨ててしまうことだそうです。ゼロになった状態から新しい英語学習を始めるとモチベーションをより高めることができるのだそうです。

英語は続けるのが中々難しいですよね。ゴールが見えない、上達しているのか客観的に分かりにくい、使う機会が少ない……など、このような理由から英語の学習は挫折しやすいです。だからモチベーションを保つことがすごく大切です。
年末の大掃除で、足手まといになっている英語の本を捨てて、新年から新しい英語学習にチャレンジしてみてはいかがですか?

無料体験レッスンでお待ちしています

オンライン英会話は初めてでちょっと不安……。
やってみたいけれど、スカイプの使い方や支払の方法が良く分からない……。
フィリピン人講師と話せるほど英語に自信がない……。

不安はたくさんありますよね。しかし、オンライン英会話は通学型の英会話教室のようにスタッフと対面でお話しすることができないので、相談したいけれど相談できないという悩みを抱えた方がたくさんいました。
そこで、イーフレンドではオンライン英会話スクールの中では珍しく、日本人のサポートスタッフが常時対応しています。電話やメールでお問い合わせして頂けるのはもちろん、 イーフレンドの無料体験レッスンではまず日本人スタッフが直接皆さんとお話しさせて頂きます。

ここでは、
・自分に合ったコースは?
・カランメソッドのレッスンって?
・英語に自信がない
といったレッスン前の不安や疑問を日本人スタッフに直接相談ができるチャンスです。
体験レッスンで日本人スタッフが皆さまをお待ちしています。気軽に受講して下さいね。

英語学習が続かない方へ

高卒程度の英語力を持つ日本人が留学をすると、読み書きに比べてスピーキング力の伸びは遅く、6か月ほどで成果が出始めると言われています。しかし仕事や費用のことを考えると、6か月以上の留学というのは勇気がいる決断です。
ではその分日本で勉強をしようとしても、中々続きません。

その理由は
・時間がない
・思ったように伸びない
・勉強が退屈
・効果的な勉強方法が分からない
だそうです。

こういった方にはカランメソッドがオススメです。
カランのレッスンでは通常のレッスンの4倍聞いて4倍話します。そのため4分の1の時間で学ぶことができるので「時間がない」という方にオススメです。予習復習もいらないので1日25分のレッスンに集中するだけで良いのです。

レッスンの間、生徒は講師の質問に瞬時に答えなければなりません。そのスピードは母国語で考える間をあたえないほど早く、正確に質問に答えられるまで何度も反復させられます。こう書くと、「ものすごいスパルタレッスンなのでは……?」と不安になるかもしれませんが、大丈夫です。
常に講師の言葉に集中する必要があるので、あっという間にレッスンは終わり、まるでスポーツのような爽快感を得られます。最初は大変かもしれませんが、慣れるときっとレッスンが楽しくなるはずです。英語の勉強は退屈だ、と思っている方にこそ受けて頂きたいレッスンです。

一番難しい外国語

皆さんは英語以外の言語を勉強した経験はありますか?

大学で第二外国語の専攻を決めるときによく「どの言語が一番難しく、どの言語が一番楽か」という話をしていました。ある調査によると、韓国語とインドネシア語が世界で最も学びやすい言語とされていました。ハングルに慣れさえすれば文法は日本語とほとんど同じなのでとても簡単です。

一年の留学でペラペラになるという人もたくさんいます。
しかし、英語を母語とする人にとってはそうはいきません。英語を母語とする人にとって韓国語は「並はずれて」難しい言語だそうです。
結局はどの言語が難しいかではなく、母語とその言語がどれだけ異なっているかなのです。
英語を母語とする人が韓国語と同じく「並はずれて」難しいとする言語は他に、中国語、アラビア語。そしてそれらの上をいくのが日本語だそうです。

英語と日本語は文法、アクセント、発音などにおいて全く異なった言語体系を持っています。
「英語は難しい言語だ」と言う日本人もいますが、そうではなく単に相性の問題だったのです。

大学生の留学促進

来年度から大学生の海外留学を促進するために、文部科学省が民間企業と連携して留学経験者の就職を有利にするプロジェクトを実施する方針を決めたそうです。具体的には、国だけでなく企業にも奨学金を設けてもらい、留学を希望する学生の費用を軽減してくれるなどの取り組みが行われるそうです。

その背景は、日本人学生の海外留学者数の減少傾向にあるのだとか。社会ではいっそうの語学力や国際感覚が求められているのに、日本人大学生は保守的になっているようです。これは日本政府だけでなく、中国やアメリカからも懸念されている事態だそうです。

また山口大学では在学中に2回の留学を必須とする国際総合科学部を2年後に新設するという発表をしました。
 これからの日本を担う若い世代に積極的に海外へ行ってもらおうと、国や企業、大学が様々な取り組みを行っています。国は2020年、オリンピックの年までに日本人留学生を倍増させることを目標としているようです。
これからの大学生には大きなチャンスですね。それまでに語学力を鍛えておきましょう!

TOEIC・TOEFL・IELTS対策にもカランレッスン

日本ではまだあまり馴染のないカランメソッドですが、今では世界30か国500校近くで導入しているという実績があります。そして海外の語学学校ではTOEIC、TOEFL、IELTSという英語の試験対策にもカランメソッドが注目されているそうです。
なぜカランメソッドのレッスンが英語試験全般の対策になるのでしょうか。

カランメソッドは聞くこと、話すことを主体にレッスンが展開していきますが、会話の中では英単語や熟語、文法表現を学んで行き、発音も先生がその場で指摘していきます。そのためカランのレッスンでは英会話だけでなく総合的な英語力を鍛えることができるのです。
 
 また、レッスン中にテキストは使用しないので予習復習の必要はありません。
 TOEFLやIELTSは日本人が苦手なライティングもあるので専用テキストで対策したい、スピーキングだけに時間を割いていられないという方もいらっしゃるはず。そんな予習や復習の時間をとれない、いち早く英語をマスターしたい、と考えている方にこそオススメのレッスンです。

日本人講師のメリット・デメリット

「英会話に自信がないので、日本語が喋れない講師だと不安です」
という声をよく聞きます。
 英会話教室には日本人講師や日本語が流ちょうに話せる講師がいますが、オンライン英会話ではあまりいません。
 それでは今日は日本人講師から習うメリット・デメリットを紹介します。

●メリット
・日本語が通じるというだけで大きな安心感が生まれる
・分からないところは日本語で質問できる
・日本人が苦手とするポイントを押さえている

●デメリット
・つい日本語で喋ってしまう、日本語に甘えてしまう
・日本人なので英語の表現の幅が狭い

私の周りにも日本語が流ちょうな講師から英会話を教わっていた知人がいましたが、
「最初は英語で頑張ろうとしても途中で甘えが出てきて日本語で喋ってしまい、結局英語は伸びなかった」
という結果になってしまったそうです。
 日本語で何もかも伝えなければならないのは大変です。しかし、伝えたいことをどうやって英語で伝えよう、と試行錯誤していくうちに表現や語彙力がついていきます。
 やはり英語は英語で学ぶことが上達の近道ですね。