英語の本を捨ててみよう

本棚に並ぶ捨てられない本の第1位は英語に関する本だそうです。本棚を見るたびに「いつかはやろう」と思いながらもやる気は出ませんよね。買ってから数ヶ月、数年と経ったテキストをもう一度開くことができる人は少ないはずです。それなのに書店で新しいテキストを見つけるとついつい買ってしまう。

こうやって「やらなきゃいけない英語の本」を増やすことが、私たちを英語から遠ざける一つの要因になっているそうです。
これを解決する方法は、本棚に眠っている英語の本たちをすべて捨ててしまうことだそうです。ゼロになった状態から新しい英語学習を始めるとモチベーションをより高めることができるのだそうです。

英語は続けるのが中々難しいですよね。ゴールが見えない、上達しているのか客観的に分かりにくい、使う機会が少ない……など、このような理由から英語の学習は挫折しやすいです。だからモチベーションを保つことがすごく大切です。
年末の大掃除で、足手まといになっている英語の本を捨てて、新年から新しい英語学習にチャレンジしてみてはいかがですか?