「英会話に自信がないので、日本語が喋れない講師だと不安です」
という声をよく聞きます。
英会話教室には日本人講師や日本語が流ちょうに話せる講師がいますが、オンライン英会話ではあまりいません。
それでは今日は日本人講師から習うメリット・デメリットを紹介します。
●メリット
・日本語が通じるというだけで大きな安心感が生まれる
・分からないところは日本語で質問できる
・日本人が苦手とするポイントを押さえている
●デメリット
・つい日本語で喋ってしまう、日本語に甘えてしまう
・日本人なので英語の表現の幅が狭い
私の周りにも日本語が流ちょうな講師から英会話を教わっていた知人がいましたが、
「最初は英語で頑張ろうとしても途中で甘えが出てきて日本語で喋ってしまい、結局英語は伸びなかった」
という結果になってしまったそうです。
日本語で何もかも伝えなければならないのは大変です。しかし、伝えたいことをどうやって英語で伝えよう、と試行錯誤していくうちに表現や語彙力がついていきます。
やはり英語は英語で学ぶことが上達の近道ですね。
ある程度文法やリーディングに自信がある方でも、実際にレッスンを受けると自分の英会話力にひどく落胆してしまう……という方は少なくありません。
今日はそんな自信を失くしてしまった方から悩みの声を聞いたので紹介します。
「文法は分かっているはずなのに、口から出てくるのは過去形も未来形もめちゃくちゃな英語ばかりです。そんな英語を喋るのが恥ずかしいし、聞いてもらうのも申し訳なく思ってしまいます」
皆さんの中にも同じように思っている方が多いのではないのでしょうか？
ご安心ください。
経験豊富な講師たちは、今までにたくさんの日本人生徒を受け持ってきました。文法どころか単語でしか会話できない生徒もたくさん見てきました。その中で、日本人は英会話が苦手ということを十分に分かっています。
また、フィリピン人自身も母語とは別に英語を学んできたので、皆さんの分からないという気持ちを理解することができるんです。
最初は英語ができなくて辛いと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、レッスンを行うのは優しくフレンドリーなフィリピン人講師がしっかりサポートするので安心してくださいね。
「いつから子どもに英語を学ばせるべきでしょうか」
お子様を持つお母様からこういう質問をよく受けます。
いつから英語を学ばせるべきか、ということは、今や小さなお子様を抱えるご家庭の悩みの一つになっていますね。
小学校によって英語の開始学年が違ったり、小学校教師の英語指導力の弱さがニュースで取り上げられたりと、今や英語学習を学校に任せきりにするのが不安な時代です。
私も英語教育の本を色々読んでみたのですが、「ある年齢までに始めないとネイティブのように喋れるようにはならない」というのもあれば、「早ければ早いほど良いというわけではない」とか様々でした。
私は、お子様が学校で英語を習い始めるまでに、英語のレッスンを受けさせてみては、と提案しています。
お子様が学校で英語を学び始めると、どうしても英語は勉強という思いが芽生えてしまいます。英語に対してネガティブなイメージを持ってしまうと、英語を遠ざけるようになってしまいますよね。その思いが芽生える前に英語のレッスンを受けることで、英語を勉強だと思わず受け入れることができると思いませんか？
また、私たちはどうしても間違いを恐れながら喋ってしまいますが、お子様は間違えても恥ずかしがらずにどんどん喋ることができます。講師の発音を真似るのもとても上手です。
キッズクラスの受講を迷っていらっしゃる方は、是非参考にしてください。
フィリピンは大変ユニークな国です。アジア人なのに、スペイン系の名前を持ち、アメリカアクセントで英語を話します。7000以上の島々から成り、母語として使われている言語だけでなんと172もあるそうですが、フィリピン政府によると、90%以上のフィリピン人が英語をうまく話すことができるそうです。
韓国では既に10年ほど前から、英語を学び海外留学をする最初のステップとしてフィリピンが選択されてきました。特に英会話初心者が英語を学ぶには最も良い国だと考えられているそうです。
誰もが「本当にフィリピンで大丈夫なのだろうか」と少なからず不安を抱えながら渡航をしていますが、
「フィリピンのおかげで他の国で英語を学ぶ自信が付いた」
「留学するのにどこか良い国がないかと聞かれたら、絶対にフィリピンを推薦する」
「ネイティブスピーカーの方が勝っていると言う人もいるだろうけど、僕はフィリピン人講師から学べてよかったと思っている」
「自分の性格や人生を見つめなおすきっかけになった」
と、渡航前の偏見を見直し、英語以外のものを学んで帰国していく留学生がたくさんいます。フィリピンは日本からは見えない不思議な魅力にあふれた国のようです。
ちなみに来月８月１日よりフィリピンでの日本人の無査証滞在期間が２１日から３０日に延長されるそうです。少しだけですが、留学やロングステイがしやすくなりますね。
他社のオンライン英会話を受けたことのある方々から具体的にどういう不満を持っているのかを紹介している記事の第3弾です。今日は意外と多かったこの不満を紹介します。
フリートークが苦手
・英会話ができないのに、25分間も英語で喋るなんて無理！
・自分が喋れないでいると、講師が喋り続けていた。これじゃ英会話の練習にならない。
・会話と会話の間の沈黙がイヤ。だからと言って話を膨らませるほどの英語力はないから、結局沈黙だらけになってしまう。
・何を喋ろうかと気疲れしてしまう。
オンライン英会話スクールの中には、レッスンではフリートークしか選択肢がないところもあるようです。そういうスクールでレッスンを受講した方からは、「英会話初心者が25分間もマンツーマンで喋ることが無理」という不満の声を多く聞きました。
フリートークが苦手な方こそ、カランメソッドのレッスンがオススメです。
レッスンの間、講師は生徒に質問を浴びせ続けます。生徒はその質問に対し瞬時に答えなければなりません。恥ずかしさや気後れを感じている間もなく授業は進んでいき、あっという間に25分のレッスンが終了してしまいます。
喋ることが主体のレッスンなので、英会話はどんどん鍛えられます。またレッスン中は「何を喋ろうかな～」なんて考える暇がないほどスピーディーに進められます。
最初はハードに感じるかもしれませんが、決して難しいレッスンではありません。レベルも1～12ステージに分けられているので、初心者の方にも気軽に受講して頂けますよ。
前回の続きです。他社のオンライン英会話を受けたことのある方々から具体的にどういう不満を持っているのかを紹介します。
講師の意識が低い
・こっちが喋っているのに反応が薄く、レッスン中に明らかに別の音が聞こえる。カメラが切られているので確証はないけれど、携帯をいじっているのではないかな？と思うことがありました。
・お菓子を食べながらレッスンするような講師がいると聞きました。
・講師の声の後ろからテレビの音やら子供の笑い声、犬の鳴き声など生活音がすごく聞こえて、集中できなかった。静かにしようという考えはないのかな。
調べてみるとカメラをわざと切って好きなことをしながらレッスンをするような講師に悩まされた方が結構いるようです。スクール側も自宅でレッスンをしている講師の管理ができてないようですね。自宅でレッスンを行うとつい気が緩みがちになってしまうのでしょうか。
その点イーフレンドはオンライン英会話スクールでは珍しく、講師がオフィスに出勤してレッスンを提供しています。そのため講師管理がしっかりとできていますし、また講師陣は常に良いサービスを提供するために会議を開いて品質改善を行うなど、講師意識が高いことも特徴の一つです。
ぜひ体験レッスンで講師のレベルの高さを実感してみて下さいね。
受講を検討している皆さんの中には、既に他のオンライン英会話受講経験があったり、周りやネットの評判を見たり聞いたりして「オンライン英会話は良くないかも」と思っている方もいるかもしれません。
数あるオンライン英会話。確かに悪い噂を聞くところもありますが、全て同じではありません。
今日は実際に他社のオンライン英会話を受けたことのある方々から具体的にどういう不満を持っているのかを聞きました。
フィリピンのネット環境が悪い
・レッスン途中で接続が悪くなり、何度も途切れる。接続環境の良い講師、悪い講師がいて、悪い講師は２５分間のレッスンで５、６回途切れることも。
・レッスンの半分を、「聞こえません」「接続が悪いようです」の言い合いに充てているくらい、講師サイドのネット環境が悪すぎる。
・講師のネット接続が悪いそうで、カメラ機能を使ってもらえない。なので、ほとんど講師の顔を見てレッスンしたことがない。
・２５分のレッスンが、自己紹介をしたところでネットが切断されて終了。１０分にも満たなかったです。
講師側の接続環境の悪くて不便な思いをした方は結構多いようです。レッスンが何度も途切れたり１０分しか受けられなかったりではもったいないですよね・・・。
フィリピンの回線は日本と比べてまだまだ未発達で、天候が悪いだけでつながりにくくなることもあるようです。ほとんどのオンライン英会話教室では講師の自宅でレッスンを行っているため、不安定な回線の中レッスンをしなければならず、上記のような不満を招いてしまっているようです。
その点イーフレンドは講師がオフィスに出勤し、オフィスの安定したネット回線を利用してレッスンを提供しているので安心して受講して頂けます！
それではこの続きは次回以降のブログで紹介していきます。
「聞く」「読む」「話す」「書く」の英語4技能のうち、日本の教育は「読む」に偏りすぎていました。しかしグローバル化の現代では「読む」だけのスキルでは通用しません。
そのため英語を始める社会人の方々が大変増えてきました。
それでは、英語を学んでいる社会人の方々は、英語能力を高めるためにどのような学習をしているのでしょうか。最近ある機関が行った英語学習に意欲的なビジネスパーソンへの調査を紹介しますね。
ビジネスシーンで英語ができないというビジネスパーソンの多くは、「聞く」「読む」「話す」「書く」の英語4技能のうち、「聞く」「読む」は勉強しても、「話す」「書く」はあまり勉強しないそうです。またせっかく市販のテキストで勉強しても、アウトプットの場所を設けないので話すことができないままなのだとか。
その反面、英語ができると言う方々は、英会話スクールやオンライン英会話を使って「話す」能力を高めている人が多いそうです。
この結果から英語ができる方こそスピーキングに重点を置いて学習しているということが分かりますね。
ちなみにビジネスパーソンが英語学習にかける1カ月の平均金額は「6,389円」だそうです。イーフレンドなら毎日25分間のレッスンが受けられるレギュラープランで4800円なので、平均金額よりもお得に英語学習ができますよ。
イーフレンドは日本語サポートが充実していることなどから英会話初心者の方に大変好評をいただいていますが、もちろん上級者の方にも満足いただいています。例えばＴＯＥＩＣ900点以上の方や海外の大学院留学を目指している方、長期留学経験者の方もいらっしゃいます。
留学から帰国後に受講をされた方は、受講の理由をこう話してくださいました。
「帰国後英語から離れた生活を送っていると次第に語学力は落ちていくようで不安でした。英字新聞を読んだりＣＮＮを見たりして英語に触れることはできますが、日本では会話をする機会が中々ありません。
そこでオンライン英会話を始めてみようと思いました。どこが良いか分からなかったので、とりあえず無料体験レッスンをいくつか受けてみて、講師のレベルの高かったこちらでの受講を決めました。毎日英語を話せるというのは語学力の維持に本当に役立っていると思います」
せっかく留学したのに語学力が落ちてしまうのはもったいないですよね。特に一番落ちやすいのはスピーキング力です。毎日話すことができるレギュラープランで留学後の語学力維持に役立ててください。
最近医療関係の方やエンジニア、設計士の方など各方面で活躍されている理系の方とお話しをする機会が多いです。
私は根っからの文系なので、理系のお仕事と聞くとあまりピンとこないのですが……。
そういえば高校生の頃、周囲と進路について話をしたとき「理系科目が好き」というポジティブな理由を除くと「英語が苦手」という理由で理系に進む人がとても多かったのを思い出しました。
そこで英語について聞くと、皆さん「理系こそ英語が必要」と強く言います。
大学院では大量の英語論文を読んだり国際学会でネイティブと討論をしたり、大手メーカーの技術職ではアメリカやヨーロッパへの出張はもちろん１０年も海外に赴任している方もいらっしゃるそうです。
皆さん研究や専門性の高い仕事をしながら、どうやって英語の勉強をしているのでしょうか？返ってきた答えは「昔は駅前留学、今はオンライン英会話」でした。
大手自動車メーカーの方曰く、「通訳が同行していた時代もあったけれど、今はそんな経費かけられないから、自分で頑張るしかないよ。最近の若い子は英語が得意だし、どんどん海外にチャレンジしてもらいたいね」とのこと。