留学前にオンライン英会話

留学すれば自然と英会話は身につくのだから、わざわざ日本で英会話を勉強しなくても……と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、留学という限られた時間を有効に活用するためには日本でできる限り英語の勉強をしておくべきです。
特に英会話初心者の方は少しでも英語を喋るということに慣れておいた方が、現地でのストレス軽減にもつながります。
また留学先ではスピーキングテストでクラス分けがされるので、TOEIC高得点者であっても初級クラスに入れられてしまうことはよくあります。せっかくリーディングとリスニングの力はあるのに初級クラスからスタートするのはもったいないですよね。

とはいっても留学前は準備に追われて忙しいもの。1ヶ月受講している余裕なんてない!という方には回数券プランがオススメです。回数券プランなら回数券の数だけ予約ができるので10回の回数券であれば1日10レッスン受講することもできます。これなら留学前の1週間で集中してレッスンを受けられますよね。
日本で英会話をして行くのと行かないのでは、留学生活の快適さは大きく異なります。
短期間でも英会話レッスンを受けておきましょう。

CNNが教える音読の効能

先日英語がどのように脳で処理され音声化されるのかを書いたCNNの記事を読みました。その記事からどうやって私たちが言語を習得するのかが説明されていたので簡単に紹介します。
情報認識は、
「見て→音声で発して→自分が音声化した言葉が自分の耳に入り再度確認される」
という流れをたどるそうです。この一連の作業ラインを繰り返せば繰り返すほど、言葉は定着し、脳に溜まっていく。つまり外国語を習得するためには、この作業ラインに言葉を載せてひたすら繰り返すことによって、染み込ませて行かねばならないのです。
 見て発して聞く、とは正に音読ですよね。
 この記事では科学的に音読の効能を説明していましたが、英語が堪能な方は以前から音読学習が当たり前に良いものとして行っていました。
 目で読むのと声に出して読むのでは、声に出す方が疲れを早く感じます。脳に負荷がかかっているそうです。脳を休ませることも大切だそうで、疲れを感じたら適度に休憩を入れましょう。
そして音読は正しい発音で行わなければならないそうです。
オンラインレッスンでしっかりと発音を身に付けて、ぜひ音読学習を心がけてみて下さい。

キッズ英会話講師になりたい

英語教育の低年齢化に伴い、小学生までのキッズに英語を教える英会話講師の需要が急増しています。大手英会話スクールや学習塾が運営しているこども英会話教室の講師や幼稚園での英会話講師など、現在全国各地で求人があります。育児と両立しながら働けるそうで、主婦の方に人気だそうです。子育ての経験も生かせそうですよね。
実際に求人には講師経験やTOEICの点数は求めないところが多くありました。英語のスピーキングスキルと人柄を面接でしっかり見られるのでしょう。元学校の先生から事務職まで幅広い職業の方や、英語のブランクが何年もあるという方も採用されているそうです。
そんなに自信がない、という方向けの求人もあります。例えば外国人講師と日本人講師が一緒に授業をするというスクールでは英語力は日常会話程度、英検2級程度で良いとされていました。
どのスクールも子供が好きという気持ちや子供の成長に立ち会いたいという熱意を最も重視しているようです。
イーフレンドで培った英会話を活かしたいと思っている方は、こういった講師の道を目指してみるのも面白いかもしれません。

受講生インタビュー3

外国人と話すのは生まれて初めてという英会話初心者の方にオンライン英会話を体験してもらいました。感想をインタビュー形式でお届けします!

Q. 講師の英語は聞き取れましたか?
A. ゆっくり喋ってくれるので少しは。単語をちょっとずつ拾って、推測して、答える、みたいな作業をしていました。

Q. 英語を話すことに緊張はありましたか?
A. 最初は「伝わらなかったらイヤだし、でも喋りたいし」とモジモジしていましたが、いざ喋ってみると「うわっ本当に伝わった!!(笑)」と驚いてしまいました。このときに「私でも喋れるんだ」と緊張が一気に解けた気がします。

Q. 終えてみてどうでしたか?
A. 気持ちよく疲れました。10年間眠っていた英語の引き出しを必死で開け閉めしたので。一仕事終えた後の爽快感みたいなものもあります。学生時代に習った単語とかって意外と覚えているものなんですね。
 
Q. 続けられそうですか?
A. 続けたいですね。全然できていないはずなのに、レッスンがすごく楽しかったんです。勉強が嫌いで昔は英語って聞くだけで耳を塞いじゃうくらいだったのに、レッスンを受けて英語に対するイメージががらりと変わりました。

 彼女は初め「中学生以下の英語力しかない」と言っていましたが、持ち前のコミュニケーション力で足りない語学力をカバーしてレッスンを楽しめたようです。
英会話初心者だからと悩んでいる方はぜひ参考にしてみて下さい。

セブ島留学 NILS

今日はイーフレンドがセブ島で運営している語学学校NILSを紹介します。
 近年日本だけでなく世界中から注目を浴びているセブ島留学ですが、NILSのレッスンは1週間37000円からと格安!しかもマンツーマンレッスンでこの価格です。
1日のレッスンは4、6、8時間のコースがありますが、10時間レッスンや土日レッスンなどお客様のご要望によってプランをカスタマイズすることができます。
また留学前の日本にいる間にイーフレンドのカランメソッドレッスンをSKYPEで受けて、留学中にステップアップして受講できるというプランもあります。これだと効果的に学習できますよね。
初めての海外という方や英会話初心者の方でも大丈夫。20人以上の日本人スタッフがみなさまをサポートします。

NILSはTESDA正式認定校です。TESDAとは日本の教育庁のような機関で、授業カリキュラム、学校設立に関する法的書類、経営・財政、税金面など厳しい審査を全てクリアしなければ、認定校として認められません。
みなさんに安心して留学していただける環境は整っています。留学セミナーも行っていますので興味のある方は是非ご参加ください。

受講生が実際にしていること

今日はタイトルの通り、受講生の方々がレッスンの受講に際して行っていることをまとめて紹介します。

○自己紹介を考える
「神戸に住んでいます。○○百貨店で働いています」よりも、「神戸に住んでいます。神戸は日本で5番目に大きい街で、港町として発展してきたんです。現在私は○○百貨店で販売員として働いています。○○百貨店というのは日本で最も有名な百貨店の一つで、最近はシンガポールやタイにもお店を出しているんです」という自己紹介の方が、海外に住んでいる方には分かりやすいですよね。日本を知らない方にも通じるような自己紹介をあれこれ考えているうちに自己紹介をすることがすごく得意になったという方もいます。

○録音する
 携帯やスマートフォンを使ってレッスンを録音し、後で復習するのに使います。自分では流ちょうに喋っているつもりでも録音したものを聞いてみると発音が下手でビックリ……という方もいました。なかなか勇気がいる方法なのかもしれません。

○ノートを取るのをやめた
 ノートを用意して講師の使う表現をメモしようと頑張ってみたものの、結局会話に集中できずやめたという方が意外と多いようです。

○皆勤賞を目指す
 レッスンを一日も休まず受講できると達成感を味わえますよね。実際に賞を渡すことはできないのですが、みなさんも皆勤賞を目指して頑張ってください。

イーフレンドを選んだ理由2

前回に続き、オンライン英会話スクール経験者の方がイーフレンドを選んだ理由を紹介します。

○日本語サポートの充実
「以前のスクールでは講師が予約した時間にスカイプに来なかったことが一度あったんです。スクールにメールしても返事はないし。リアルタイムで対応してくれるスタッフがいないと不便だと感じました」
「メールで問い合わせたら他社よりも早く返事がきたので、しっかりしている印象を受けました。返事の早さが受講を決めた理由でした」
イーフレンドでは常に日本人のサポートスタッフを常駐させており、受講生の皆さまから好評頂いています。

○講師の質が良い
「他社で1年ほどオンライン英会話を続けました。最初は良かったんですが、レッスンのレベルがどんどん落ちていくような気がして退会することになりました。そこで無料体験レッスンを受けて良かったイーフレンドに決めました」
講師の対応力やスキルは重要なポイントですよね。イーフレンドの講師陣は常に良いサービスを提供するために頻繁に会議を開いて品質を改善しています。

○受講料が安い
「カランメソッドのレッスンが受けられて本当にこの価格?」
と驚かれる方もいらっしゃいます。
 英会話は続けないと効果は出ません。イーフレンドではお客様に継続して頂けるような価格で提供しています。
 
 ぜひ参考にしてください!

イーフレンドを選んだ理由

イーフレンドにはオンライン英会話初心者の方だけでなく、別のオンライン英会話から移ってこられた方もたくさん受講して頂いています。
そんなオンライン英会話経験者の方がイーフレンドに決めた理由を聞いてみました。

○通信回線の安定
「他のスクールでは途中で何度も通信が切れたり、回線が悪いからといって最初からビデオを切りっぱなしにする講師がいたりと、通信回線の不安定さが目立っていました」
という意見が多かったです。講師の自宅でレッスンを行っているオンライン英会話は通信が不安定になりがちです。その点イーフレンドは講師がオフィスに勤務して高速な回線を利用していているので安定したサービスを提供できます。

○予約の取りやすさ
「以前のスクールは日曜の営業時間が夕方までに縮小されてしまいました。休みの日にレッスンを受けたかったのに」
「講師数の割にユーザー数が多くて予約が取れなくなってきた」
 イーフレンドは朝6時から夜中3時まで受講が可能で予約が取りやすい体制を作っています!

○カランメソッドのレッスンを受けたかった
「前のスクールでは講師が一方的に喋るばかりで25分のレッスンが終わることがよくあった。生徒がしっかり喋れるレッスンを受けたかった」
「毎回フリートークでは英語力は伸びない気がした。カランメソッドなら本当に実力が付きそうだと思った」
他のスクールのレッスンでは喋り足りないと感じたという声が多かったです。とにかく喋りたい、英会話を短期間で習得したいという方にはオススメ。初級者から上級者までカランのレッスンは人気です。

次回に続きます!

ネイティブスピーカーでないとダメ?

ネイティブスピーカーではないフィリピン人から英語を習うなんて、と思っていませんか?

そもそもネイティブスピーカーとは「生まれつき話す人」という意味ですが、日本ではネイティブとは「白人」を意味して使われてきたそうです。日本人が抱える「白人コンプレックス」の表れなのでしょうか。とにかく白人であれば資格を持っていなくても無条件で英語教師になれました。英語教育に関して日本はとても白人には寛大な国でしたが、それ以外の人びとには白人でないという理由だけで拒否されてきたそうです。そのため残念ながら熱意のない英語教師がたくさん生まれたようです。 

しかし英語教育の専門家が問題視していたこのようなネイティブ信仰が、最近は随分変わってきました。

フィリピンやシンガポール、インドへの留学が知名度を上げ、これら英語を話すアジアの国々の人びとにも日本で英語教師になる道が開かれ始めました。

ネイティブでないとダメ、という考え方は変わってきているのです。

また、ネイティブスピーカーに比べて私たちの「分からない」という気持ちを汲み取ってくれるという利点もあります。

ぜひ一度無料レッスンでフィリピン人講師のレッスンを試してみて下さい。一度レッスンを受けてみると、きっとネイティブにこだわる理由はなくなるはずです。

日本語がおろそかになる?

お子様に英会話を習わせようか悩んでいる方にとって気になるのが「英語不要論」の声ではないでしょうか。

 インターネットを見ていると英語不要論は未だに多いようで、特に目立ったのは小学校教育での英語導入に関するものでした。「子どもの頃から英語を学ぶと日本語がおろそかになる」という意見が目立ちました。

 しかし小さい頃から英語を学ぶことが、日本語がおろそかになることと直結するのでしょうか。 

私が以前勤めていた会社には小・中学校時代を英語圏で過ごした帰国子女が新卒で入社しましたが、敬語の使えない新卒社員が多い中で、彼女はしっかりした敬語を使っていました。日本語の教育を受けるべき期間に日本にいなかった帰国子女の彼女が誰よりも綺麗な言葉を使っていたのです。 

他にも、例えばタレントの関根真理さんはインターナショナルスクールで育ちアメリカの大学を卒業したことで有名ですが、綺麗な日本語を使っていますよね。 

こう考えると「小さい頃から英語を学ぶこと=日本語がおろそかになる」とは言い切れないと思います。

ただ、私が今まで出会った留学経験者の中には「長く海外で過ごしていたから敬語使えないんだよね。ため口でもいい?」と言う人もいました。こうなってしまえば、マズイですね・・・。お子様にはぜひバランスのとれた学習をさせてあげて下さい。