突然ですが、私はド田舎村出身です（笑）

遊ぶ場所は山か川、携帯の電波は不安定、家の鍵はかけない。こんな場所で育ったので東京すら恐ろしく、海外なんて一生縁がないと思っていました。

そんな私が中学三年のときにぶち当たった壁が、都会と田舎での教育格差でした。高校受験をしようとしても、通える範囲の学校のレベルがあまりにも低かったのです。こう書くと「嫌なヤツ」と思われるかもしれませんが（汗）。地元の高校では英語の授業が「英語の歌のレッスン」から始まり、英語が嫌いな生徒は体育の授業を選択できるという、公立高校とは思えないシステムでした。こんな調子なので大学進学率は県下最低レベル。周りに塾もない。大学進学を考えていた私は地元を離れ、高校から一人暮らしをする羽目になりました。

このような田舎の現状を知っている私にとって、全国どこでも場所を選ばず受講できるオンラインで英会話は教育格差を解消できる大変良いシステムだと思っています。

イーフレンドでは日本だけではなく海外から受講して頂いている方もいらっしゃいます。
海外からの受講を考えていらっしゃる方は、事前に通信回線状況と時差のご確認をお願いしますね。

最近おなじみになってきた「英語脳」という言葉、みなさんもご存知ですか？
英語を英語のまま考えて理解すること。例えば今まで学校の授業では当たり前だった「英語→日本語に直す→英語」という作業過程から日本語をすっかり取り除いて考えるようなことですね。

ネイティブと会話をするとき、英語で聞いたことを日本語に直して、言いたいことを日本語で考えてそれを英語に直していて……なんて作業をしていては、とても間に合いませんよね。

イーフレンドのカランメソッドは英語脳を作るには最適です。
講師はレッスン中、生徒に質問を浴びせ続けます。講師はあえて1分間に200～400単語というネイティブよりも早いスピードで質問し、生徒はそれに瞬時に答えなければなりませんので、日本語で考えている暇はありません。最初はうまく答えられなくても、正確に質問に答えられるまで何度も反復させられるので大丈夫。その結果、生徒は驚異的なスピードで英語が口から反射的に出てくるようになるのです。

カランメソッドは１～１２ステージまでレベル分けされているので自分のレベルに合わせて選ぶことができます。マンツーマンなので自分のレベルに合わせてスタートすることができます。

是非カランメソッドで英語脳を作る練習をしてみませんか？

最近人気の海外移住。

引退してゆっくり海外で過ごしたいという方だけでなく、キャリアアップのために海外で働きたいという若い人もまだまだ多いですね。
それでは、どうやって仕事を探せばよいのでしょうか？

まずは海外に進出している企業に就職して現地駐在を目指す、という選択。例えばグローバルに展開している某日系企業では、中国や東南アジアはニーズがあるのに希望者が少ないので転勤の意思が通りやすいそうです。ただ「治安のこともあるので女性を海外に送り出すのは中々難しいですね」とのこと。

ですが海外で働きたいと考えている女性の行動力は男性以上。
果敢に現地採用にチャレンジしている方が多くいらっしゃいます。

私の周りでは履歴書を持って現地に行って飛び込みで面接を受けたという人もいました。その行動力を買われて彼女は見事採用され、現地でトップクラスの人気企業に勤めています。

中国、シンガポールなどは求人数が多く、日本でも求人を検索しやすいので興味がある方は調べてみてください。
ではどれくらいの語学力が必要なのでしょうか。

アジアであっても、現地語が堪能とか特別なスキルがあるというわけではない限り、高度な英語力が必要でしょう。少なくてもＴＯＥＩＣ７００点以上はほしいところです。

普段から英会話を鍛えて海外移住の夢を叶えましょう。

イーフレンドはフィリピンのセブ島で運営されています。
今日はそのセブ島について紹介します。

セブ島はフィリピンを代表するリゾート地。日本からは直行便を使ってわずか４時間程度で行くことができます。日本との時差は１時間。日本の方が１時間早いです。

セブの美しい海には各国からのダイバーが集まります。
透明度の高いコバルトブルーに、日本では馴染のない南国の魚たち。ビーチには様々なアクティビティやマリンスポーツが用意されているので、ダイバーでなくても十分に楽しめます。

私がセブを訪れたとき心配だったのが、やはり治安のこと。日本ではフィリピンの首都・マニラのイメージがあまり良くないため、最初はかなり警戒していました。

そんな私を見たセブの人たちは、
「セブは安全でみんないい人よ～」
なんて言っていました。
確かにフィリピンの他の場所と比べて治安は良いようでした。そしてフレンドリーで明るくあたたかい人たちがたくさん。

飾らない笑顔で気軽に接してくれる彼らのおかげで、私の緊張も随分ほぐされました。

こんな魅力あふれるセブの講師から英語を学んでみませんか？

初めて私がフィリピン・セブ島を訪れたとき、まず驚いたことが韓国人の多さです。

どこへ行っても韓国人留学生ばかり。当時日本人や中国人留学生は少数派でしたし、１か月程度の短期で帰国する人がほとんど。それに比べ韓国人は６か月以上の長期留学が多くを占めていました。

私が通っていた語学学校も９割が韓国人留学生だったので、食堂では朝昼晩問わず毎日キムチが出ていたのですっかりキムチ好きに。１か月経ったころにはハングル文字が読めるようになっていました。

特に目的も持たずになんとなく授業を受け、さらには英語よりも韓国語にうつつを抜かしていた私と違い、韓国人はよく勉強していました。その勤勉ぶりには頭が下がる思いでした。

私は仲良くなった韓国人たちに留学の理由を聞きました。すると、
「僕はエンジニアになりたいんだ。英語は必要だろう？」

「僕は韓国の大手銀行に就職したいと思っている。TOEIC９００点くらいは必要なんだ」
誰もが就職を理由に挙げているけれど、エンジニアやら銀行やら、一見英語とは関係なさそうな仕事ばかり。

例えば日本ではTOEICを要求する企業としてはJAL・ANAが６００点、三菱電機が７００点など。新入社員に期待するTOEICスコアは５００点程度と言われています。

日本のグローバル化は韓国に比べて遅れているのかなあと、少しショックを受けました。

日本人も頑張らないといけませんね。

２０１３年もすでに残すところあと５か月。既に一年の半分が過ぎてしまったんですね。

「今年はこんな一年にしたい」と立てていた目標すら忘れ、日々の雑務に追われてしまっています。何だったかなあ、今年の目標？

みなさんは覚えていますか？

働く女性に多いのは「習い事を始める」という目標のようです。
ヨガや料理教室、フィットネスクラブといった習い事は既に定番になっていますよね。最近はボクシングやベリーダンスなどを始める人も多いよう。

数ある習い事中でも女性からの人気が圧倒的に高いのは英会話だそうです。業務上の理由や転職のためなど、必要に迫られて習う人よりも「話せたらかっこいい」と気軽に始める人の方が多い様子。

外国人観光客に道を聞かれてうまく答えられなかったときや、留学経験のある友人がネイティブと流ちょうに会話をしているのを見たときなど、「話せたらいいなあ」と思う場面って日常生活の中で意外とありますよね。

最初は単純な理由でも続けていく中で明確な目的を持つ方もたくさんいらっしゃいます。

ちなみに女性が趣味目的で習い事を気軽に始められる金額は平均約５千円（１か月）なのだそうです。

イーフレンドは１か月４８００円なので気軽に始めるにはピッタリですね♪

２年前から必修化された「小学校英語」について、文部科学省が全国の先進校１６００校を対象に実態調査するというニュースを見ました。国が小学校英語について調査・分析するのは初めてのことだそうです。

現在小学校での英語授業は教科書がなく、学校や地域で指導法や授業内容がばらばらで「教育格差」が指摘されていることを受けての動きのようです。

学校の先生も小学校での英語学習経験がないので教えるのは試行錯誤ですよね。

先生だって難しいと感じているのに、家庭で子どもにどう教えたらいいのかなんて分からないですよね。大人と違って、本などを使った独学での学習も難しい。そうなるとやはり英会話スクールに頼るしかない、そう感じている親御さんが多いようです。

イーフレンドではお子様が学習できるキッズクラスを用意しています。

先生は幼児や小学生の指導経験のある先生たち。絵やイラストが描かれたテキストを使い、英語に慣れ親しむことから始めるので初心者でも安心です。実際にキッズクラスの受講生は英会話レッスンが全く初めてのお子様が多くいらっしゃいます。

初回の授業でレベルチェックを行うので、お子様にあったレベルから無理なく始められます。

詳しくはホームページをチェックしてみてくださいね。

「英会話なんて初めてだから全く話せないかもしれない……」
そう不安に感じている方のために、今日はレッスンに使える簡単な表現を用意してみました。

～自己紹介～
I’m Akiko. 　　　　　　　　　 　　 僕はAkikoです。
Please call me Aki. 　　　　　　　 Akiと呼んでください。
I’m living in Saitama prefecture. 　私は埼玉県に住んでいます。
I am university student. 私は大学生です。
I am majoring in economics. 　　 　経済学を専攻しています。
I work in sales.　　　　　　　　　　私は営業をしています。
☆サラリーマンは和製英語です！I am a salary manとは言わないでくださいね。

～レッスン中に困ったときに～
I don’t know how to say in English. 英語で何て言ったらよいか分かりません。
How should I say this?　　　　　　 なんて言ったら良いんだろう？
☆英語での表現方法が分からずつい沈黙、なんてことを避けられるフレーズです。
Could you speak up? 　もっと大きい声で話してもらえませんか？
Could you speak more slowly? もっとゆっくり話してくれませんか？
☆早口で聞き取れないときはこう言ってみましょう。もう一度言って欲しいときはExcuse me?やPardon?を使いましょう。
I can’t hear your voice. 　　　　あなたの声が聞こえません。
☆インターネットの不具合などで相手の声が途切れてしまったときなどに使います。

～お別れの挨拶～
See you again. またお会いしましょう。
Thank you for your lesson. レッスンありがとうございました。
Nice talking to you.　　　　　　　　 お話できてよかったです。
Take care. お元気で。

いかがですか。
Practice makes perfect.
習うより慣れろです。さっそく使ってみましょう。

今年の夏休みはどう過ごしますか？

海外旅行を予定している方も多いのでは？

韓国、中国が人気だった以前に比べ、今年はグアム、ハワイ、シンガポール、ヨーロッパなどが人気のようです。

最近はLCC（格安航空会社）のおかげで海外がより身近なものになってきましたね。

私も今年の家族旅行は海外を提案してみました。が、あえなく却下……。

理由は「英語ができないから嫌だ」とのこと。英語を使う機会が全くない私の家族にとって、語学の壁はかなりの高さだった様子。

そんな方に是非試してほしいのが、イーフレンドのトラベル英会話。

トラベル英会話のレッスンでは、海外旅行で必要な英会話に絞り込み使いこなせるようにすることが目的です。

初級と中級の2つのコースで、海外旅行中に役立つ表現やフレーズを集中的に学びます。

例えば、

「現地の空港カウンターで日本人スタッフがいなくて困った」
「現地の旅行会社でツアーの申し込みをしたいけれど、どう伝えていいか分からない」

ということにならないように、空港で、機内で、買い物で、ホテルで、など場面設定をして練習することができるので、実践的な英会話を学ぶことができます。

渡航前のトラベル英会話レッスンで事前準備をしっかりとしておきましょう。