日系企業でも英会話面接を採り入れているところが増えているようです。

よくあるのが、「自己PR・志望動機を英語でどうぞ」と言われるもの。こういうオーソドックスな質問をしてくれると良いのですが、中には「ここまでどうやって来たの？」「昨日はよく眠れた？」という雑談から英語で答えなければならない企業や、日本語での面接中に突然英語に切り替えるという方法で英語力を確認している企業もあります。これだと事前準備が難しいですよね。面接官も本当に英語力があるのかを確認するために、自己PRなどの丸暗記では対応できない方法で挑んできます。

日本語の面接でも緊張してしまうのに英語面接だとなおさらですよね。
私も英語での面接やグループディスカッション、プレゼンをさせられた経験がありますが、そういった緊張する場では自分の英語力の半分以下の実力しか出せないことを痛感しました。

英語力に自信がない方はもちろん、英語が得意な方でも普段からしっかりと英会話に慣れておくことが必要です。面接までの数か月間、毎日英会話レッスンを受けていれば本番での緊張は全く違ってきます。ただでさえお金のかかる就活です。1ヶ月4800円のお得なプランで費用を抑えて面接に備えましょう。